唯一の400勝に4490奪三振…14年連続20勝&200奪三振&300投球回の記録的唯の左腕スポーツ報知 創立90周年を迎えた巨人。巨人での出場試合が多い野手、40に449202030投手を中心に記録にも記憶にも残る歴代の「偉人」を紹介します。0勝勝&第92回は金田正一。0奪0奪 * * * * * ご存じ唯一の400勝投手が、振1振&左腕んで 終わる 国金田正一だ。4年尼崎 スケート 1933年8月1日 、連続録愛知県出身。0投享栄商(現享栄)3年時に中退し国鉄に入団。の記左腕で184センチから投げ下ろす速球と大きなカーブを武器にした。唯の 58年4月5日、40に449202030黄金ルーキーと騒がれた巨人・長嶋茂雄を開幕戦で4打席4三振に斬ってとり
、0勝勝&この年、0奪0奪自己最多の31勝、振1振&左腕64回1/3連続無失点を記録した
。4年 64年オフ「B級10年選手」の権利を使って巨人に移籍。巨人では5年で47勝を挙げV9に貢献して69年に引退 。背番号「34」は永久欠番となった
。73年にロッテ監督に就任。翌年、中日を破り日本一にも輝いた 。 400勝に加え 、4490奪三振
。2位はいずれも米田哲也で350勝、3388奪三振だから、その差に驚きを隠せない。2年目の51年から続けた「14年連続20勝以上、200奪三振以上 、300イニング以上」は今後 、破られることはないであろう金字塔だ。51年9月5日の阪神戦でノーヒットノーラン
。57年8月21日、ダブルヘッダー第2試合の中日戦で完全試合。1―0完封が23度
。2ケタ奪三振は103度
。打っては通算本塁打も38本とすさまじい記録が並ぶ
。 88年、殿堂入り。2019年に死去 。 続きを読む |